Vinos Yamazaki 蔵直ワインの専門店ヴィノスやまざき

お知らせ

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スタッフダイアリー

妥協は一切許さない。ボルドーの小さな農家のお話しです。

ヴィノスやまざき営業運営本部 (2019年05月14日)

ただ今ヴィノスやまざきの買い付け研修チームは、10000km離れたフランスの銘醸地ボルドー生産者の元を訪れております!

今回最初に訪れたのは、当店でもロングセラー蔵元「シャトー・ムーラン・オーラロック」
現地に着くと、すぐさまオーナーであるエルヴェ氏と息子のトーマ氏が駆けつけてくれました。

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シャトー・ムーラン・オーラロック

ボルドー右岸のフロンサック村で、オーナー自らが畑に入り、ぶどうの収量を減らしてでも、力強く、長期熟成にも耐え得るワインを造っています。

ヴィノスやまざきは蔵から直接買い付ける「蔵直」システムを採用しており、遠く海外の生産者でも畑に入りワインの仕入れを行っております。

しかしオーナー曰く、自分たちのワインを仲介業者を通さず買い付けるのは実は世界で日本(ヴィノスやまざき)だけなのだそうです。

「私たちは、本当に信頼できる方に販売したいと長年考えてきたが、そんな時にヴィノスやまざきと出会い、今現在も長く付き合うことができて本当に感謝しています。」
現在では普通に店頭に並んでいるこのワインですが、それがどれほど普通ではないことなのかを思い知り、驚きました

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醸造面でも妥協は行わず、醸造設備はバクテリア繁殖を防ぐため、常に清潔を保っています。
またボトルの洗浄も行っているのですが、実際ボルドーで行っている蔵元はわずか2%しかおりません。

もちろん手間は多く掛かります。なぜそこまでするかと聞けば、

「自分たちの造るワインをお客様に本当に喜んでいただくために、お客様のことを自分達で考え、ワイン造りを行ってるんだよ」

と笑顔で答えてくれました。

そんな彼らのフラッグシップワイン「ムーラン・オーラロック」を現地でテイスティングをさせていただきました。

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シャトー・ムーラン・オーラロック 2008

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「ムーラン・オーラロック」のワインは数多くの樽生産者の中でも高級樽で熟成を行い、「本当のグランヴァン」作るためには妥協は行いません。

樽の熟成香をあえて全面に出さず、しっかりと、でも優しく。そこに果実味が出てくる。そんなクラシックで上品なワインに仕上げております。

一部ぶどう品種は樹齢100年を超える古木を使用するなど、生産量は落ちても妥協を許しません。

そんな彼らの手がけるワインは、長期熟成のポテンシャルを秘めているため、寝かせることで本来の味わいを表現することができます。

このワインの変化が「ワインの本当の楽しみなんだよ」とトーマ氏はおっしゃっておりました。

10年が経ち飲み頃を少しずつ迎えており、でもまだまだ若さを感じる出来栄えで今飲んでも、あと5年から10年寝かせても楽しめる仕上がりになったとのことでした。


実際に私達もテイスティングを行いましたが、まだまだフレッシュでピュア、若さすら感じるようなワインでびっくりしました。

そんな2008年のバックヴィンテージが、5月末に入荷します!

今まさに飲み頃を迎え、そして今後も熟成することができるポテンシャルを秘めている「本当のグランヴァン」を是非店頭にてご予約ください!僅かな量しか確保しておりません。

現地の最新情報を今後も報告してまいりますので是非お楽しみに!


ヴィノスやまざき 

保坂・田積・小林


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